|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 駅 : [えき] 【名詞】 1. station ・ 国 : [くに] 【名詞】 1. country ・ 国鉄 : [こくてつ] 【名詞】 1. national railway ・ 鉄 : [てつ] 【名詞】 1. iron ・ 初 : [はつ] 1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new ・ 初代 : [しょだい] 【名詞】 1. first generation 2. founder ・ 代 : [よ, しろ] 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation
飾磨港駅(しかまこうえき)は、兵庫県姫路市飾磨区細江にあった日本国有鉄道(国鉄)播但線の駅である。駅名は、1951年まで「飾磨港」と呼ばれていた姫路港飾磨地区に由来する。当駅はこの港から物資輸送を行うために開設された。 == 駅構造 == 頭端式配置の地上駅で、通常は短編成の旅客列車のみのために短い上屋根を駅本屋近くに設置し、機回し線を備える長大な単式ホーム1面1線の旅客用ホームと、機回し線と別々に2棟の上屋根を備える単式ホーム1面1線の貨物ホーム、そしてそれらの間に複数の車両留置線を設置していた。 線路の終端の先に木造駅舎があり、廃止時まで駅員配置駅であった。 姫路港からの貨物輸送に重点が置かれており、晩年の旅客列車は、一日あたり朝夕の2往復のみの設定であった。清水港線の1日1往復に次ぎ、名寄本線の湧別支線や福知山線の尼崎港支線と並び、国鉄時代は旅客列車の密度が少ない区間として知られていた。 ファイル:JNR Shikama-Koh station 1986-004.jpg|構内全景 ファイル:JNR Shikama-Koh station 1986-005.jpg|構内から見た駅本屋 ファイル:JNR Shikama-Koh station 1986-003.jpg|旅客ホーム ファイル:JNR-Shikama-Koh station 1986-002.jpg|貨物ホーム ファイル:JNR_Shikamakou_Line_at_Shikamakou_Sta2.jpg|構内 ファイル:JNR_Shikamakou_Line_at_Shikamakou_Sta1.jpg|駅名標 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「飾磨港駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|